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コロラドだけで2つのペット専用のデイケア・フランチャイズが誕生するほどペットの託児(?)サービスの需要がアメリカで高まっている。ペットをわが子のように愛するアメリカ人が増えているので、預けたたペットの様子を仕事中にも知りたい、見たいと感じる飼い主が多い。そこでペット託児所ではPCのスクリーン上からリアルタイムでペットが元気に遊ぶ様子を見るサービスも備えている。自分のペットが見当たらないと電話をかけてくる飼い主も多く、カメラの前までペットを連れてきて一緒に手を振ってみせるサービスもやっている。
米国の場合、犬のデイケア・フランチャイズは十分に事業として成立できる段階に達したとされている。何よりもコンセプト的にフランチャイズ化しやすい点が有利だと言う。コロラドで2つの同じサービスが立ち上がったことが好例で、周囲の関心を集め相乗効果を生んでいる。個人で事業を立ち上げるよりフランチャイズが有利なのはブランドの浸透やコンセプトだけではない、区画行政や環境問題等の法的ハードルをクリヤーしやすくなるのだ。
「管轄する市行政の区画許認可を取ることが一番厄介な問題」と語るのはキャンプ・バウワウCEOのハイディ・フラマンさんである。キャンプ・バウワウのデイケアセンターでは6千平方フィーとの敷地を要する。もちろん住宅地域では許可されないので産業指定区域になる。屋外と屋内両方の施設を備える必要もある。
ちなみにキャンプ・バウワウやトップドッグ(コロラドのもうひとつのペットセンター・フランチャイズ)には幼犬用プール、プレイハウス、滑り台まで揃っている。各ペット犬は専用の毛布、おもちゃ、バックパック持参でやってくる。人間と同じようにそれぞれ仲良しをつくってグループ化する傾向もあるという。
需要が大きいにも関わらず、こうした犬の託児所コンセプトは意外にも米国にほとんどないので、今後の成長がおおいに期待されるフランチャイズである。
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